和歌山旅行(1日目)
こんばんは。久しぶりの更新でごめんなさい。暑い日が続いていますが、御加減いかがでしょうか。
僕は、お蔭様で夏バテにもならずに過ごせています。
では、だいぶ前の話にはなりますが、8月2~3日に行った一人旅の事について書きたいと思います。
【8月2日(土曜日)】
朝の7時、これから向う未知の場所に期待を胸に、元気良く家を出発しました。この日一番で聴いたTUBEの"Say Hello"はそんな気持ちを更に盛り上げてくれました。
土曜日の朝という事もあって、地下鉄東山線の車内は、平日の混雑の中から感じられる殺気のようなものは感じられず、静寂や平穏と言った言葉がとても似合う雰囲気でした。
名古屋駅から新大阪駅までは、新幹線で移動しました。名古屋から大阪までの景色は何度も観ているので、新幹線の中では本を読んで過ごしました。
あっという間に、新大阪駅まで着き、そこから天王寺駅まで地下鉄で移動しました。ちらほら関西弁が聴こえてくる事で、
(近畿地区に来たなぁ)
って事を実感しつつ。
天王寺駅からは、紀伊本線を乗り継いで行きました。電車の中では、ガイドブックを読みながら白浜での移動コースを考えたり、未知の景色にうっとりしたりしていました。
和歌山で乗り換えてしばらくすると、
左手には山、右手には海
が見えるポイントが何箇所もありました。山も海もすぐそこにあるって景色は何とも良いものですね。気持ちも自然と高揚してきます。
各駅停車の電車を乗り継いで南紀白浜に着いた頃には、午後1時をまわっていました。結構な人が一緒に降りていきました。
駅の構内で、バスの一日乗り放題のチケットを買って、向ったのは名勝の一つの円月島。ガイドブックの情報だと、"白良浜行き"のバスに乗ると書いてあったので、颯爽と乗り込んで行きました。
バスのチケットを買ったときにもらった簡易版の地図を見ながら乗っていると、バスは予想外の方向に曲がって行きました。
後でよくよく調べたらと、同じ"白良浜行き"でも"臨海経由"のバスに乗るべきだったらしいです。
(仕方ないから、最後に行くことにしよう)
とコースを変更して、白良浜に目的地を変更しました。
しかし、白良浜が近づくにつれて
(再度目的地を変更すべきだ)
という気持ちが強くなっていきました。
外を歩いている人達の姿を見ると、
- 水着姿に裸足
- ハーフパンツにサンダル
みたいな姿をしている人ばかり。白良浜の砂浜には、そういう格好の人でごった返しているではないですか。
それに対する僕の格好は、
- 長ズボンにスニーカー
以前テレビで、
『海水浴場に同じような格好で水着姿を盗撮しに来ていた人が、ライフセーバーに現行犯逮捕される瞬間』
みたいなのを放送していたのを思いだし、
(盗撮する気は全くないから逮捕されはしないが、怪しいって監視されながら歩くのは嫌だ)
って思いが強くなってきたからです。
結局、白良浜のバス停から2つ離れた所で降りて、遠くから白良浜の砂浜を眺めるだけに留めました。
正直、もっとましな格好をしてくれば良かったって後悔したんですが…
とりあえず、バス停の近くに名湯『白浜温泉』の外湯があったので、温泉に浸かってきました。目の前に太平洋が広がっている露天風呂で、見晴らしがよくとても気持ち良かったです。"万葉の昔"からある所らしいです。
温泉を楽しんだ後、近くにあった『海中展望塔』って所に行きました。その名の通り、海中に立っている塔を下って、水中の魚をガラス窓から覗くってだけの施設だったんですが、入場料が800円もしました。
正直、高いって思いましたよ。
そこから、またバスに乗って次の目的地まで移動しようと思ったのですが、時刻表を見ると20分以上待つ事になりそうだったので、歩いて移動しました。
上り坂を15分ほど歩いて、次に着いたのは名勝『千畳敷』。ついた瞬間に、海岸に広がる層状になった大岩盤の雄大さに、目を奪われました。遠めにとても素晴らしい景色でした。
しかし、実際に岩盤に言ってみると無数の落書きが待っていました。岩盤に石か何かで彫ってあって、修復が困難な状態でした。
大自然の雄大さが心無い人によって台無しです。
(マジ、死ねばいいのに!)
その位の怒りを感じましたね、はい。
帰りがけに見つけた、
"落書きはやめてください"
と書かれた立て看板が悲しく映りました。
千畳敷を離れる頃には、30分以上何も飲まずにいたので、軽い脱水症状になってきたので、近くにあったレストランで昼食を摂る事にしました。よく考えたら、朝に駅でおにぎりを食べただけだったので、栄養も不足していました。
レストランで出た御冷は、命の水でしたね。身体中に染み渡る感じがありました。そこで、ギリギリ出してくれたランチメニューを食べてバッチリ栄養補給をしました。
そして、次に行ったのは名勝『三段壁』。ここも凄く雄大で美しい景色が広がっていました。
有料で入れる洞窟にも入ってきました。ここは1000円しました。
結構、入場料が高いところが多いですね。
洞窟を出てから、帰りのバスが来るのを近くにある御土産物屋さんで待っていました。途中、中国の方の中国語での質問に、ボディーランゲージで一生懸命答える店員さんを見ながら、
(ここで、バシッと中国語で通訳できたら格好良いだろうなぁ)
なんて少し妄想してみたりしながら。
しばらく待っていると、バスが来たので途中まで乗って行きました。このバスも臨海経由でなかったので、一番近いバス停で降りて、そこから20分くらい歩いて行きました。
臨海に着いた頃には、夕方5時になっていました。当初の予定から遅れる事4時間、やっと円月島を見る事が出来ました。
夕日で、海がキラキラ光輝く中で円月島を見れたので、むしろ良かったかもしれませんね。
計画していた目的地全て観れたので、満足して白浜駅に帰りました。そこから、紀伊田辺まで電車で移動して、この日の宿に向いました。
宿は、ビジネスホテルだったのですが、海のすぐ近くにある公園の向いにあったので、眺めがとても良かったです。
最上階にあるレストランで、晩御飯を摂りました。刺身定食を食べたのですが、やはり港が近いだけあって美味しかったです。
部屋に戻ってしばらくしてから、
(何紀の梅酒などで、もう一度飲みなおそう)
と思い、近くのコンビニに入りました。
コンビニで、地酒の梅酒のワンカップでも買おうかと思っていたのですが、置いていなかったので、仕方なく何処でも買える梅酒を買いました。
和歌山のコンビニの店員さん(女性の)の話し方って、すっごく良いですね。かなり癒されました。あのイントネーションがツボです。
ホテルの部屋に戻り、何処でも買える梅酒を飲みながら"33分探偵"をみて、この日は寝ました。
(長々失礼しました。2日目に続きます。)
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