この日、朝起きたのが6時30分。旅行に行ってる時の方が早起きなのは、限られた時間を味わい尽くすためでしょうね。
朝7時からホテルのバイキングで食事を済ませて、それからこの日のプランを立ててから、ホテルを出発しました。
まず向かったのが、松山城です。愛媛って、藩で言うと伊予藩であった事すら知らないくらい、四国の歴史について疎いので、松山城に関する予備知識ゼロで行きました。
車での移動中に、松山の街並みを拝見したんですが、とても素敵な街でした。路面電車が通ってるのを見て、2年前に家族で行った熊本を思い出しました。夏目漱石の『坊ちゃん』に因んで、坊ちゃん列車って言う機関車も走っていて、昔を大切にしている印象を受けました。
上手く撮れなかったんですが、一応こんな感じです↓
松山城も美しい建物でした。なんでも、江戸時代以前に立てられた城郭が残っている、日本でも数少ないお城らしいですね。
松山城の駐車場から、お城までは、けっこうな山道を登りました。僕らが止めた駐車場と反対側には、ロープウェイがあって、それに乗ればスッと行けたんですが、天気も良かったので歩いていきました。結構汗かきましたよ。
お城についてからは、相変わらず写真を沢山撮ってきました。
お城見物を堪能した後は、僕の希望で日本酒の蔵元に行きました。砥部焼で有名な砥部にある蔵元に行きました。
ガイドブックには、その酒蔵に展示場みたいなものもあるって書いてあったので、結構期待して行ったんですが、実際には酒造りで使う道具が並べてあるだけの寂しいものでした。
でも、その蔵元ではちょうど今お酒を寝かせている段階で、そこから少しだけとって来た『おりがらみ』を買うことができました。なかなかお目にかかれない物に出会えたので、まぁ良かったです。
蔵元のおかみさんに近くのおいしいお蕎麦屋さんを教えてもらって、昼ご飯はおそばを食べました。みんなで盛り蕎麦を注文しました。こしのあって美味しかったんですが、量が少なめでなんとなく物足りなさを感じましたね。
昼ご飯を食べてから、また車に乗って今度は香川に行きました。途中、山下達郎のサンデーソングブックってラジオ番組を聞きつつ、高速道路を進んでいきました。
香川で向かったのが、『うどん会館』って言う名前の道の駅。高速道路のインターを降りてから、結構な距離がありました。
道中、すごい光景を目の当たりにしました。普通の民家みたいな所にあるうどんのお店に、50人くらいの大行列が出来ていました。『UDON』って映画の影響かもしれないんですが、その店って讃岐でもすごく有名なうどん屋さんみたいです。
さすがに、あれに並ぼうとは思いませんでしたね。
うどん会館に到着して、うどんをちょっと食べようと思ったんですが、そこにあったのは高速道路のサービスエリアにあるレストランみたいな所で、イメージしていたものとだいぶ違いました。
テンション停滞気味になって、結局、そこでうどんを食べるのはやめにしました。
下調べが足りなかったです…
その後、この日泊まるホテルに移動しました。『こんぴらさん』の名で親しまれている金刀比羅宮の近くにあるホテルです。
ホテルに着いてから食事まで時間があったので、金刀比羅宮に行くことにしました。金刀比羅宮の本宮は、785段の階段を登らないと辿り着くことが出来ない所にあって、そこまで黙々と階段を登っていきました。
本宮に到着する頃には、足に疲れもたまって、汗もけっこうかきました。でも、そこから眺める讃岐平野がとても綺麗で、登ってきて良かったと思える場所でした。もし宜しければ、一度行ってみてください。
金刀比羅宮からホテルに帰ると、もうすっかり日も落ちてしまいました。帰ってからも、食事の時間まで時間が余っていたので、温泉に行きました。
6種類の温泉があるかなり大きな温泉で、いろんなお湯を楽しめました。温泉には、刺青が入った方も沢山いらっしゃって、ちょっぴり怖かったですが…
お風呂に入ってから、ようやく晩御飯。昼間、蕎麦しか食べていなかったので、みんなお腹を空かせていましたが、出てきた料理が半端なく多かったので、とても食べ切れませんでした。
晩御飯での会話の中心は、来月から大学に進む弟に対するお酒の席でのアドバイスでした。大学に入ってから一番心配な事らしいんで…
途中途中で、仲居さんが食事を運んでくださる度に、香川の話を聞かせてもらいました。僕が予想していた通り、UDONって映画のように、うどん巡りをするお客さんも結構いるみたいです。
で、昼間食べられなかったうどんですが、ちゃんと晩御飯に出てきました。とても強いこしがあって美味しかったですね。
食事をし終わると、さっきの階段登りの疲れが一気にきて、テレビも見ずにすぐに寝てしまいました。
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